骨董ジャンボリー 2015年1月10日
やはり隣国人のバイヤーやそれらの方々向けの日本人バイヤーが数多くおられたそうで、とある店主は
『売り上げの半分は隣国人だよ』と語られていた。
2日目だからか大きな荷物を手にした方は少なかったような。そういえば早い時間から会場を徘徊する店主がおられたのも気になった。「モト」をとったのだろうか?
こちらの目的は戦時資料がほとんどなのでどうでもよいのだがどうもそちら向けのラインナップ感も否めないのが残念かな~。
でも今回はある店で『コレクター放出』品が山のように出ていた。まさに山!
国民食器、軍用食器、少し代用品と買い放題っ!
『いいやつは昨日どっと売れちゃって。戦時スローガン入りとかね』
ああ、聞きたくないっす。売れた物の話はよしてっ。
それともまだあるのか?こちらの出方を探ってるのか?
いくつか落穂拾いしておきました。
名古屋のN氏が注目する東南アジア系は数店舗あったが食器が中心で置物系はちょびっとだったな。持ってきていないだけか?売れてしまったか。
このほかは岡山のOさんのところで1つ、参考品2つと低調。でも志野鉢や手ごろな大きさの石皿なんかはちょっと心惹かれた。やはりもう少し心と財布に余裕が無いと手が出ませんな。
どげんかせんとあかん!