時のかけら~統制陶器~

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カテゴリ:骨董・工芸品( 11 )

渥美古窯の陶片

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 渥美古窯の陶片です。水に濡らして撮影しました。
 
 藁灰が溶けて青白くなっているところが綺麗です♪




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by richouken04 | 2015-11-12 12:12 | 骨董・工芸品

四君子の茶器(湯呑)

 花つながりということで昭和時代よりも古いと思われる製品を紹介します。一客のみだったので安価でしたがちょっと安すぎない?って感じです。

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 四君子の描かれた茶器(湯呑)です。すべて手書きで春蘭は金彩でしょうか。丁寧な絵付けは画工の技がひかります。

 四君子は『梅蘭竹菊』の4つの植物を優れた君子に例えたもので絵画・工芸品に多く採り上げられました。これも湯呑とはいえ煎茶用ですので小さいです。これが時代が進むとともに湯呑へと変化していくようです。

 いまですと台湾でいただくウーロン茶の茶器などが近いですかね。酒器としても重宝するサイズです。

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 高台内には『飛騨 渋草』の呉須銘があります。これは岐阜県高山市で焼かれた渋草焼です。天保期に開窯し、上手の製品を製造したようです。
 戦時下には松山吉一氏が技術保存資格者に選定されています。これはいつ頃のものかわかりませんが『飛騨』の名がつけられているところから明治頃かなぁと考えています。
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by richouken04 | 2015-03-31 15:13 | 骨董・工芸品

飴釉面取水滴

 朝鮮時代の水滴が好きで頑張って購入してきました。名品が目の前を通過していった時もありました。

 水滴は手に持って愉しめるのが魅力です。

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 飴釉面取水滴 朝鮮時代

 亀じゃないですよっ。

 口が欠けているのは墨水を出す際に硯にたたきつけるからだそうです。
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by richouken04 | 2015-03-25 11:59 | 骨董・工芸品
 スマホアプリの『既読スルー』問題が取りざたされている。ちょっとばかし使ってみたりしたが『スルー』という言葉を文字にするとアクドイ意味合いになるなぁと考えなおした。使わんようにしよ。

 お盆は天候が悪かったが明けたらまたいつもの夏じゃんか!

 大須もスルーしようかと思ったが、『スルー禁止』なので期待せずに行ってみた。

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 やはり何店かは来ていなかった。暑いからなぁ~

 『週末の吹上に向けていいもんは出してないんだろうなぁ

 いくつかの店は出店するからね。出さないよね、うんうん。

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 ウブダシ通りともいえる店が多いこちら側。今回は特に無し。

 最近は本当に出物がありませぬ・・・と思っているだけか?

 そんな骨董市に行ってみたいものだ。

 なんだかんだ言っても湯たんぽを購入。ラベルが残っていたため。じゃなきゃ買わないよな・・・


 金曜日からは『名古屋骨董祭』ですっ!!


 エンヤス、バンザイデス!

 ビシビシ コウニュウ デスワ!

 負けるな!日本人!!

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by richouken04 | 2014-08-19 10:46 | 骨董・工芸品

亜細亜これくしょん


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 統制陶器コレクション以前の亜細亜陶器のコレクション。

 状態はいまいちなので参考品程度なの。
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by richouken04 | 2014-08-16 21:57 | 骨董・工芸品

ムフフ。届いた

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 ついさっき届きました。

 新たなるコレクション♪
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by richouken04 | 2013-03-26 10:00 | 骨董・工芸品

古瀬戸・鉄釉水滴

 今日は鉄釉水滴です。

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 天目茶碗などに使用されるものと同じ釉薬でしょうが、そんなにあるものではなさそうです。金直しが口縁と注ぎ口にありますが底も全部残っていてうれしいですね。
 

 
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by richouken04 | 2013-02-17 12:36 | 骨董・工芸品

古瀬戸・灰釉水滴

 今日は古瀬戸灰釉水滴です。伝世品はあるんでしょうか、見かけるものは発掘品です。なので傷があるのは当たり前です。

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 水滴2つ。実際に使用できるかどうかはわかりませんが、鑑賞するには十分です。場所も取らないし小さくてコロッとしてかわいいです。

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 こちらの水滴は釉薬の剥げがあって状態はあまりよくありません。それでもまだ釉薬が残っている方だと思います。底部分の大半が直しとなっています。
 焼成時に窯道具にくっついてしまったため廃棄され、くっついた部分を削り取りなおしたのでしょう。

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 こちらの水滴は刻線が見られるので、時代的には少し新しいのでしょうか。きれいに釉薬が残っているのがうれしいところです。今はどういう評価・価格なのかわかりませんが、購入当時は高価でした。
 こちらも底部分、こちらはほとんどの部分が、直しとなっています。

 結局、週末になってしまった。
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by richouken04 | 2013-02-16 16:37 | 骨董・工芸品

古瀬戸が3つ

 今週は夜勤ですので、多分これらの紹介だけで終わりかと思われます。

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 古瀬戸の瓶子陶片と水滴3つ。

 今日は瓶子の陶片を観ましょうか。

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 口縁から肩にかけての破片です。古瀬戸は剥落しやすい釉薬ですが剥落も無く状態は良い方かと思います。肩には刻線も見え、なかなかいいですねぇ。想像するに下部に行くにつれ細くなってゆくタイプの瓶子だったのではと思われます。
 
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 内部は釉薬は掛けられていません。瓶子のようなものの場合、内部に釉薬は掛けないと思います。全部が全部とは言えませんが…
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by richouken04 | 2013-02-13 09:58 | 骨董・工芸品
 先日の続き。

 あるリサイクルショップで入手の小瓶である。

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 胴部のアップ。

 黒釉がカセた状態であることがわかる。
 ただ、このカセた状態にするのは薬品を使って再現することができるとも聞いたことがある。
 それでもそうした『カセ』は自然に成ったものとは全く違った雰囲気を出すものだ。

 古い画像の入っていたCDを探していたらちょうど同じようなものが出てきた。

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 こちらはクメールの文化を汲むタイ東北部方面のやきものということだ。有名な窯業地であるブリーラム地域の作であろうか。黒釉はカセてはいるが、やや光沢も残っている。

 あるリサイクルショップの品の底部分。

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 東南アジアの、ベトナム以外のところでは糸切り跡そのままが残る製品が多い。べた底ってやつか。

 それでも素地に白い土?が付いているのも気になる。白化粧土などつけるのかなぁ?

 古い画像では底部分は撮影されていなかったのでわからないが…どうだったかなぁ?

 ・・・・・・・・・

 『よし、出来たぞ』と男。 「できたか、貸せや」

 男2は手にしたハンマーを振りおろし、首を割る。

 『なにするんだぁ!』

 「なぁに、こうした方が高く売れるワイ」

 わずかな賃金を男に払って男2は小壺を手に日本へ。

 「古いもんで」

 『もらうわ』

 客は購入後、折れた首部分を共色直しする。

 巡り巡って、歳月も流れ…

 『これ要るかぁ?』

 『要らん!×4』と遺族皆が叫ぶ。

 こうして売却。

 
 …考えすぎか?

 …真実はいずこ…
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by richouken04 | 2013-01-17 11:00 | 骨董・工芸品

戦時下(S15~S21)に焼かれたやきものを中心として


by richouken04