時のかけら~統制陶器~

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メイン会場の様子、お昼過ぎて風が吹いて寒くなって来たからか人手が引いていきました。

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ステージで行われていた陶芸技のショー。実際に体験もできるようですよ♪あの手この手で子供たちの感心を集めなければなりません!

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こちらは若手陶芸家のブースです。最近知り合いになったYさんが出店されています。お気に入りの一品をお探しください♪

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下石町内では窯元巡りができます。まだまだ
レトロな町並みが遺されていますので『懐かしさ』を感じます。

エエわぁ~♪


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町内には所々で窯道具片などみられます。右のコンクリート土台には陶片が練り込まれていました。砂利代わりに使用されたのでしょう。

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物原とよばれる失敗作捨て場ではありません。お墓の側にあったゴミ捨て場です。戦後のものと思います。白磁や瑠璃の仏具がありましたね。

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若手陶芸家Y さんの角皿を譲って頂きました。普段使いによさそうです。

え?肝心の皿がわからない?

『恥ずかしいからやめて下さい』





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by richouken04 | 2015-10-31 16:18 | 旅の話 | Comments(0)
 しばらく骨董の話題ばかりだったので、昭和の陶磁器にスポットをあてたいと思います。

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 『愛知硬質磁器』という会社のカップ&ソーサーです。形状はこの時期に多く見られる逆台形に『ク』の字形の取っ手です。

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 絵柄はこれまたよくみられるバラです。転写による絵付けは細かな点がみられます。後年になるとシルクスクリーン転写の登場によりこのような点々も無くなっていくようです。

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 伏せて焼いているので底部分は釉薬がかかりつるつるですが、口をつける口縁は釉薬がかかっていません。

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 ソーサー。シンプルな絵付けですね。シンメトリーに絵柄配置しない点は日本のデザインです。

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 カップとソーサーにはそれぞれに『愛知硬質磁器 aichiseitosho』の銘が付けられています。瀬戸に『愛知製陶所』が存在していますのでここの製品なのかもしれません。
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by richouken04 | 2015-10-30 12:25 | 産地・時代不明品 | Comments(0)

メジコレ、反省会


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 メジコレ会場には30分前に到着していました。ただ、初めての参戦だったので場所に迷い数分歩き回りました。普通ならわかるんですがね~

それ相応のオーラ出したお客様が会場に向かうのでわかるのだが、この時はおられなかった。

到着は30分前だったかな、既にかなりの行列になっていた。静か~な中にも業者らしい雰囲気を醸し出す方や目だけはギラッと鋭い方など殺気?!すら漂う会場です。

だからって後ろに立ったら襲われるということもありません。

安心してください!ゴルゴは居ませんよ♪

開場!

一度見逃したら二度とありませんよ

事前に言われていた忠告は今回一緒に参戦した方の身に降りかかり、ほんのちょっとの差で買われてしまったとか。

恐るべし。

私はというと自分の狭いストライクゾーンに入る商品が少なかった印象です。『何を偉そうに!』とおっしゃるかもしれないけれど、それくらい狭くしておかないと目移りしてしまって買い損ねたり、後で『アレレ?』なんてことになりかねません!

そんななかで一点だけの購入。撫で回して真贋、傷の有無を確認してよし!これやで!

ここに画像予定(笑)

飴釉茶碗 朝鮮時代

初めてのメジコレ・デビューは厳しいものでした。眼力、胆力、運力、金力だな~(笑)





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by richouken04 | 2015-10-26 10:17 | 骨董市と骨董屋 | Comments(0)

メジコレ、速報

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行きました!

買いました!

でも、一つだけemoticon-0128-hi.gif

明日は反省会だそうです(汗)





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by richouken04 | 2015-10-24 20:30 | 骨董市と骨董屋 | Comments(2)
 岐阜県多治見市の『ギャルリももぐさ』で開催中の『内田鋼一展』へ行ってきました。とはいっても、すでに会期末でして、昨日の時点ですでにほとんどの作品は様々な方の生活へと溶け込むべく旅立っておりました。

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 ギャルリももぐささんに寄るのは初めてですがとてもよいたたずまいでした。白地のふすまと黒縁の畳に作品が3っつ。この部屋を見た時は寒気がしましたね。すごい・・・と。完全に呑まれました。
 ただ、個人的には雑然とした俗っぽい感じが好きなのでこういう雰囲気の場所は時々なら訪ねるのも有りですけどね。

 ゼイタクダッ!!

 すいません。でも、居心地がいいってそういうことでしょう。
 
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 この日は『アーティストトーク』でした。この私、内田鋼一さんという作家さんについてネットで見られる以外のところでは本などで少しばかり知っているだけでよく知りません。この日お話を伺い、改めて『この人はやきものが本当に好きなんだなぁ』、『陶磁器以外の制作はそういった理由があったんだ』と知ることが出来ました。お話を伺えてとてもよかったです。

 そんでもって、一点譲っていただきました。
 アーティストトークのテーマの『ズラシ』にそっているのかな?とひとりほくそ笑み

 え?なんでしょうねぇ(笑)
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by richouken04 | 2015-10-18 23:46 | いろいろな事 | Comments(2)
 四日市編です。
 萬古神社の周辺は万古焼の産地です。万古焼が興隆するまでは川の氾濫でかなり貧乏な暮らしをしなければならなかったようです。

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 その原因となった川のひとつ、海蔵川。大きな川ですが底が浅いため水害が起こりやすいのかもしれません。陶片を探すという目的においてはその方が好都合かもしれませんが。

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 広がる川原に期待が!でも、10年位前にここに来た時とちょっと感じが違っているような気がします。画像とかあったかな? 
 もしあったら、またアップします。無かったら、今回の陶片だけでm(__)m

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 近代の陶片がちらほら。そんなに落ちていません。わざわざ来るというほどではありません。

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 ただ、比較的多く落ちていたのが山茶碗とよばれる東海地方(愛知・岐阜)でたくさん生産された無釉のやきものの陶片です。愛知では比較的、多く見られるため採取しませんでした。川底に遺跡があるのか、上流部からの流出なのでしょう。

 いくつかのこの地で焼かれたと思われる陶片などを採取しました。

 
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by richouken04 | 2015-10-08 09:44 | 旅の話 | Comments(2)

万古神社 2015年9月27日

 骨董市の後、ばんこ焼の里へと向かいました。陶芸教室や販売所などがあります。それはさて、置いておいて・・・その前には『万古神社』が鎮座しています。

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 万古神社は昭和10年の創設とありますので歴史は浅いです。日本陶磁器工業連合会の発足が昭和9年ですのでこの出来事がきっかけで創設されたのかもしれません。

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 本殿もやはり新しいものです。

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 陶磁器産地の神社には比較的見られる陶製の奉納品。ここには燈篭がありました。反対側には作者名と思われる名がありました。ネット検索ではわかりませんでした。また、奉納年月日も不明。いつ頃のモノだろう?

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 こちらは石碑。『山中忠左衛門』は幕末から明治にかけて活躍した方で今に続く万古焼の基礎を築いたと言っても過言ではないでしょう。

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 こちらは石造の人物像。森有節でしょうか。

 もーちょっと、かっこよくつくったらよかったのに!


 ・・・つづく
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by richouken04 | 2015-10-07 09:57 | 旅の話 | Comments(2)

戦時下(S15~S21)に焼かれたやきものを中心として


by richouken04