時のかけら~統制陶器~

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岐10の皿

 この皿は当時の笠原町滝呂で焼かれたものです。岐10の印があります。これは陶器と磁器の中間に当たる炻器(せっき)と呼ばれるもので、大正時代から作られはじめています。
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統制陶の中でも比較的古い手ではないかと思われます。
石膏型を用いて成型し、花を描いており、手間が掛かっています。戦争初期には、このようなものが焼かれていたのでしょう。
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# by richouken04 | 2004-12-04 22:16 | 岐(岐阜県東濃地区) | Comments(0)

はじめに

皆さんは『統制陶器』と呼ばれるやきものをご存知でしょうか。
昭和16年から20年ごろまでの太平洋戦争中に焼かれた陶磁器のことで、特徴は生産地を示す記号と番号が書かれていること。c0004987_23192068.jpgc0004987_23233814.jpg c0004987_23255100.jpg
 戦時中とはいえ、ほのぼのとしたものやモダンなものなどがあります。統制された中で生産されたやきものたちをいろいろと載せていたいと思います。。
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# by richouken04 | 2004-12-02 23:33 | 統制陶器って何? | Comments(0)

戦時下(S15~S21)に焼かれたやきものを中心として


by richouken04