時のかけら~統制陶器~

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大須骨董市

 1月28日の大須へ参上。

 極寒の中、せっせと戦利品を手にする人もおられましたが、私は通い徳利を一つだけ。最近どっと出ている通い徳利だが、そろそろ全国各地へと旅立ってゆくのではないでしょうか。

   業者の手によって…

 通い徳利も時代や産地によってさまざまに種別出来るようです。数年前、ある研究者が展示をした際、それらに関する資料(手書きの数ページの紙ですが)をいただいたことを思い出します。
 今見かける多くは明治時代のものと思います。

 今回購入した物は『昭和二年』の年号が入るもの。昭和元年は7日で終わるので昭和の年号の入るものとしては最初のものだろう。そういった意味で入手しておく意味はあると思う。
 ちなみにこの手の徳利は昭和15年を境に生産が終了したという(先の研究者による)。

 もし、統制番号の入るようなものがあればそれは通い徳利としての用途ではなく、運搬用の容器としての意味合いを持ったものになるのであろう。


 画像はまた後日アップします。撮影は済んでいますがまだデジカメの中に入ったままです…

 
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by richouken04 | 2011-01-31 00:27 | 骨董市と骨董屋

戦時下(S15~S21)に焼かれたやきものを中心として


by richouken04