丹波焼の立杭と丹波古陶館
立杭の『丹波伝統工芸公園 立杭 陶の里』の窯元横丁。
ブレッブレ…しょーもない写真ですいません。
57軒の窯元の様々な商品が小さく区切られた空間に並べられていて見るだけでも楽しいものでした。広いスペースで見るよりもこの方が≪限定感≫があってよいのかもしれないなぁと、感じましたね。
陶の里内の登り窯。小規模ではありますが、実際に使用されているようです。運が良ければ窯焚きに会うチャンスもあるかも?!
自販機の上にイノシシ!!
さすがは丹波!!
…いや、はく製ですから。
道路沿いにアノ本に出ていた窯がありました。時間も無いので写真のみです。
今はもう使用されていないのでしょうか。瀬戸や美濃などでは復元した窯などは見ますがここまで古い様式を残したままの窯は初めて見た感じがします。
窯の長さがすごい!
どんな製品を焼いたのだろう…伝統工芸として知られている割にはその製品はあまり知られていないような気もする。特に近代以降は…
篠山市には『丹波古陶館』がある。古丹波焼の優品が心地よい空間に展示されている。
ああ、いいよなぁ……
欲しいなぁ…落ちてないかなぁ…
無いよ。
・・・・つづく