白川の陶片たち 2014年3月2日
最後は新門前を通る白川をご紹介します。白川と言われてもただの都市河川。冬場の川はドブ川と言われても仕方ないような様子もあります。
新門前、八木古美術店付近の川です。水量も少なく、ゴミも見受けられます。かぎ状に折り曲がる部分なのでゴミや土が溜まりやすいのでしょうね。
橋の上から見ると陶片やガラス片など生活物資のかけらが見えました(上部写真)。上流部でもちらほらと陶片が見えています(下部写真)。
純粋無垢な江戸期古伊万里か?!
はたまた昭和期ゴム印か?!
上流部にも土たまりの部分がありました。
さらに川に降りられる部分も…和むためのところですけどね…(汗)
だれかぁ~!!警察よんでぇ~!!
通報されちゃいますね、たぶん。